2017年7月13日-14日、鄭州市ダイヤモンド精密製造有限公司が主催した「第6回PCD工具技術と応用セミナー（TASCT 2017）」が鄭州本社で予定通り開催された。
今回セミナーは業界内20社以上の刃物応用企業とメディアが参加した。「心を一つにして歩む、同行して千里を歩く」をセミナーテーマとして、刃物応用企業が現場加工生産で直面した難題を共同で分析し、解決方案を検討し、整理した。鄭州ダイヤの製品優位性と技術サービス能力を示した。
鄭州ダイヤは20年来、PCD工具の研究開発と生産に力を入れてきた。最初はいくつかの製品しかなかったが、今では10以上のシリーズ、4000種類以上の製品、120個以上の特許を持っている。当社が開発した製品はすべて業界技術発展の最前線に沿っており、顧客の現場加工需要に対して、自分の研究開発生産方向をタイムリーに調整する能力を持っている。技術研究開発と現場応用のソフトパワーであれ、国際的な生産設備レベルのハード条件であれ、鄭州ダイヤは国内で業界トップに立っている。当社技術者は転位可能な標準ブレード、高速面フライス盤、パイプ穴加工工具、ホーニング工具、CVJボールエンドミル、ガイドストリップ式組合せボーリング工具などの6大製品シリーズから会社の製品技術アップグレード過程を紹介した。製品の型番、材質、外観構造、研究開発技術、応用分野などの改善過程も共有した。
セミナー期間中、出席者も一緒に鄭州ダイヤの生産現場を見学し、当社のPCD工具製造分野での強い実力を示した。鄭州ダイヤは製造能力と製造レベルを高める同時に製品の品質問題を非常に重視し、厳しく管理している。現在、当社は各種の先進的な検査設備を持っている。工具製造の数十個工程のうち、各工程の加工が完了した後に生産者はすべて自分で検査を行い、自己検査に合格した後に検査センターに送って統一検査を行い、統一検査に合格した後に包装を行い、最後に市場に投入する。
